地産地消・食品加工 製造工程例
現在、各市町村で製造されている。地場の味噌を使い漬け魚を製造しています。
受注生産品で、各地の味噌に合う調整を行い製造しています。
学校給食の食育にも役立っています。
弊社では、現在5市町村とこの取り組みをおこなっています。
代表的な瑞浪市給食センターの鮭味噌漬け製造工程
1.原料解凍 5パーセントの塩水にて解凍
2.味噌漬け 48時間 冷蔵庫5度にて保管 製造記録有り
3.フィーレ形態にて凍結 瞬間凍結機 -30度にて15分-20分
4.カット 注文グラム数に切身加工 製造記録有り
5.凍結機 瞬間凍結機 -30度にて5分-7分
6.箱詰め 数量、目方確認 製造記録有り
7.金属探知機
8.保管 -18度冷凍庫にて 保管温度記録有り
9.出荷 冷凍車両 自社便のみ温度記録あり
栄養成分表、およびアレルギー特定原材料、特定原材料に準ずるもの等の作成を栄養大学に依頼し作成していますので、正確なアレルギー表示を示す事が出来ます。
現在味噌漬けにしている魚種
鮭、さわら、さごし、あじ、メルルーサ、トロあじ、シルバー、青ヒラス、銀だら、メロ
マナカツオ、いか、トラウト、銀さけ
学校給食では季節に応じて魚種を変え季節感を出し、食育に役立てています。