商品名 紅サケ(サケ科)
産地 アラスカ

どんな魚?
サケ、マスの中でもっとも身の赤みが濃いのが特徴です。
深い紅の身色は他の種類のサケに比べても、加熱・加工された後より濃く残ります。
肉質もしっかりしており、旬の紅サケは脂がのって味もサケの中で一番といわれます。
ほかのサケと同じく、河川で生まれて、1〜3年たつと海に下り、2〜3年後に成長して、
生まれ故郷の川に戻って産卵します。
紅サケといっても、外見は他のサケと変わらず、表面は全体が銀白色で、背は黒青色です。
成長すると体長60〜90cmになります。

代表的な調理法
焼き魚、塩焼き、ムニエル、フライ、燻製

その他
ドレス(頭部、えら、内臓を取り除いたもの)を仕入れ、当社にて3枚に下ろし、
腹をすくなどの下処理をいたしております。
切身にする際には腹を切り落とすことで、形も良く、程よい厚みの切り身に仕上げています。