商品名 銀ダラ(カサゴ目 ギンダラ科)
産地

どんな魚?
タラの名がついていますが、実はタラの仲間ではなく、アイナメやホッケに近い種です。
北方漁場で漁獲されますが、体型がタラによく似ており、
さらに身質、味わいも近いことからの命名といわれます。
新鮮なものは、刺身にもなるが、残念ながら日本近海(北海道)での漁獲量はわずかで、
国内の市場に出回るギンダラは、主にアメリカ、カナダからの輸入物です。
しかし、煮物や味噌漬けにすれば、脂肪分の多い白身魚のうまみは十分に味わえ、
近年は需要も増えています。

代表的な調理法
塩焼き、照り焼き、味噌漬け、みりん漬け、フリッター、クリーム煮 等々